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メダカの繁殖を始めると、気になるのが産卵床です。
卵を見つけやすくしたい、採卵しやすくしたい、孵化まで管理しやすくしたい。そんなときに役立つのがメダカ用の産卵床です。
メダカは水草にも卵を産み付けますが、産卵床があると卵の確認と回収がしやすくなるのが大きなメリットです。実際にGEXやコトブキ、スドーなどがメダカ専用の産卵床を出しており、浮かべるだけのタイプ、沈めるタイプ、天然素材タイプなどに分かれています。
この記事では、メダカにおすすめの産卵床をテーマに、どんな種類があるのか、初心者がどれを選ぶと失敗しにくいのかをわかりやすく解説します。
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Contents
メダカの産卵床はなぜ必要?
産卵床が絶対にないと繁殖できないわけではありません。
ただ、繁殖を狙うなら、産卵床があるほうがかなり管理しやすくなります。
理由は大きく3つあります。
ひとつ目は、卵を見つけやすいこと。
ふたつ目は、親魚のいる容器から卵だけを移しやすいこと。
三つ目は、産卵日ごとや品種ごとに管理しやすいことです。GEXの産卵床は手を濡らさずに卵を取り出しやすい設計、コトブキの沈下性産卵床は産卵日や品種を記入できるプレート付きとして案内されています。
つまり、産卵床は「産ませるため」だけでなく、卵を扱いやすくする道具として考えるとわかりやすいです。
メダカの産卵床の主な種類
メダカ用の産卵床は、いくつかのタイプに分かれます。
おすすめかどうかは、飼育環境と使い方で変わります。
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浮くタイプ
もっとも使いやすいのが、浮かべて使うタイプです。
GEXの「卵のお守り産卵床」シリーズは、浮かべるだけで使える設計で、卵を産み付けやすい柔らかい繊維を採用しています。4色セットは品種別や採卵日別の管理もしやすい仕様です。
浮くタイプは、
設置が簡単
卵を見つけやすい
取り出しやすい
という点で、初心者向きです。
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沈むタイプ
水面ではなく、水中や底に近い位置で使いたいなら沈下性の産卵床があります。
コトブキの「暮らしにメダカ すずなり 産卵床 沈下性」は、水底に沈めて使うタイプで、落ちてくる卵をキャッチしやすい構造とされています。黒色素材で卵が見やすく、たぐり紐で採卵しやすいのも特徴です。
沈むタイプは、水面が混みやすい容器や、浮き草と併用したい飼育で使いやすいです。
天然素材タイプ
人工素材ではなく、昔ながらの天然素材を使いたい人には天然産卵藻タイプもあります。
スドーの「メダカの天然産卵藻」は、養魚場などでも使われてきたヒカゲノカズラを使用し、卵が付着しやすく、水草のように枯れて溶ける心配が少ないと案内されています。
人工繊維とは見た目も使い心地も少し違うので、自然な雰囲気を好む人には向いています。
メダカの産卵床おすすめの選び方
産卵床を選ぶときは、人気だけで決めるより、まず自分の飼育環境で使いやすいかを見るのが大切です。
初心者なら浮くタイプがおすすめ
最初の1つを選ぶなら、やはり浮くタイプが無難です。
GEXの産卵床のように、浮かべるだけで使えて、回収もしやすいタイプは扱いやすいです。さらにGEXは、抗菌作用のある特殊繊維を採用し、一般的な産卵床と比較して孵化率が約2倍としています。
初心者は、まず設置と回収が簡単なことを優先したほうが失敗しにくいです。
採卵しやすさで選ぶのもおすすめ
卵を見つけても、取り出しにくいと管理が面倒になります。
その点、GEXはフロート部分とスポンジ部分が取り外せて洗って再使用できる仕様、コトブキはたぐり紐で簡単採卵できる仕様です。
つまり、産卵床は「産みやすさ」だけでなく、回収しやすさでも選ぶと使いやすいです。
屋外か室内かで選ぶ
室内の小型水槽なら、コンパクトで浮くタイプが扱いやすいです。
GEXの緑タイプは「水槽内でも目立ちにくいコンパクトサイズ」と案内されています。
一方で、屋外の鉢や深さのある容器なら、沈むタイプや天然素材タイプも相性がいいことがあります。
飼育容器に合わせて選ぶと、使いにくさが減ります。
おすすめしやすい産卵床のタイプ
ここでは、商品を厳密に順位づけするより、用途別におすすめしやすい方向でまとめます。
迷ったらGEXの浮くタイプ
初心者向けとしておすすめしやすいのは、GEXの「卵のお守り産卵床」系です。
浮かべるだけで使えて、卵の管理がしやすく、抗菌作用のある特殊繊維を使っている点も特徴です。4色セットなら採卵日や系統管理にも便利です。
水中でも使いたいならコトブキの沈下性
水底近くも活かしたいなら、コトブキの沈下性タイプが選びやすいです。
沈めて使う構造で、落ちてくる卵を受けやすく、黒い素材で卵が見やすい点が特徴です。
自然派ならスドーの天然産卵藻
人工素材より天然素材を重視するなら、スドーの天然産卵藻が候補になります。
枯れて溶ける心配が少ない点や、昔から養魚場で使われてきた素材である点が強みです。
メダカの産卵床を使うときの注意点
産卵床は便利ですが、入れれば必ず大量に産卵するわけではありません。
前提として、水温や日照、親魚の成熟など、繁殖条件が整っている必要があります。
また、産卵床を入れすぎると容器の中がごちゃつき、観察しにくくなることがあります。
初心者ならまずは1〜2個程度から使い始めるくらいが扱いやすいです。GEXもコトブキも複数入り商品を出していますが、全部を一度に使う必要はありません。
さらに、使ったあとは汚れを確認し、再利用するなら洗いやすさも大事です。
GEXの製品は洗って再使用できる仕様です。
メダカの産卵床おすすめでよくある質問
メダカに産卵床は必須ですか?
必須とまでは言えません。
ただ、卵を見つけやすくし、回収しやすくするためにはかなり便利です。専用品はその目的で設計されています。
水草と産卵床はどちらがいいですか?
どちらでも使えます。
ただ、採卵や管理のしやすさでは、専用の産卵床のほうが扱いやすいことが多いです。天然産卵藻のように、水草に近い感覚で使えるものもあります。
初心者におすすめの産卵床はどれですか?
まずは浮かべるだけで使えるタイプが選びやすいです。
特にGEXのような浮上型は、設置と回収が簡単なので初心者向きです。
まとめ
メダカの産卵床でおすすめを選ぶなら、初心者はまず浮くタイプから始めるのが無難です。
設置しやすく、卵も見つけやすく、採卵もしやすいからです。GEXのような浮上型は扱いやすさが強みです。
一方で、水底も使いたいならコトブキの沈下性、自然な雰囲気を重視するならスドーの天然産卵藻という選び方もあります。
つまり、いちばん大事なのは「一番人気か」より、自分の容器と管理方法に合うかです。